Big Band,Jazz,Pops
Arrow Jazz Orchestra with OuYang FeiFei
2008年に結成50周年を迎えた関西屈指の老舗ビッグバンド、アロー・ジャズ・オーケストラのスペシャル企画が決定!第一弾は「雨の御堂筋」、「ラブ・イズ・オーバー」の大ヒットで知られる歌手、欧陽菲菲をゲストに迎えてお送りするスペシャル・レヴュー。
1/26(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥9,000 (3) / Casual Area : ¥7,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
欧陽 菲菲(Vocals)
山下 由紀子(Chorus)
竹澤 敦子(Chorus)
石田 ヒロキ(Piano)
村松 泰治(Bass)
中嶋 俊夫(Drums)
中村 たかし(Guitar)
宗清 洋(Trombone)
大迫 明(Trombone)
谷口 知巳(Trombone)
中島 徹(Trombone)
渡辺 隆(Trumpet)
尹 和成(Trumpet)
佐藤 修(Trumpet)
田中 洋一(Trumpet)
石田 浩正(Saxophone)
宮 哲之(Saxophone)
小林 充(Saxophone)
泉 和成(Saxophone)
河田 健(Saxophone)
【アロー・ジャズ・オーケストラ/Arrow Jazz Orchestra】
●1958年、大阪・梅田に当時最高級のナイトクラブ「クラブ・アロー」が開店。同時に、その専属バンドとして誕生する。
●北野タダオの豊富な音楽知識を基本とした編曲による多彩なレパートリー、各プレイヤーの卓越した演奏技術と溢れる個性を感じさせるソロプレイ、一糸乱れぬアンサンブルは、たちまちAJOを自他共に認めるNo.1バンドとして音楽ファンの評価を得る。
●71年、生誕の地「クラブアロー」閉店
●結成50年近くが経つ現在も、北野タダオをはじめ各プレイヤー全員がライブハウス・スタジオで活躍中。まさに一流スタジオ・ジャズミュージシャンの集合体である。
●93年4月、演奏活動の充実を目指し独自のプロダクションを設立。自主企画・主催のコンサートの開催や、豊富な音楽知識・経験を生かしたジャズを中心とした音楽学校の設立など、過去類を見ない音楽拠点・団体として活発な活動を繰り広げている。
●95年4月からは、日本ジャズ界では初めての試みである、年に5~6回におよぶ「定期演奏会」を主催。12月には久々のオリジナル・アルバム「バピュラリティ」を発表。
●96年10月には「第12回定期演奏会」がジャズの団体では初めて「文化庁 平成8年度芸術祭参加公演」として、また97年から定期演奏会が「文化庁 日本芸術振興助成事業」の対象として認められた。同年6月には、結成以来自主公演としては初めての東京演奏会を「サントリー・ホール」で開催した。
●その音楽に取り組む姿勢に対しての評価は高く、98年5月には、リーダー・北野タダオが「大阪府知事表彰」を受賞。また、大阪・東京の2箇所で開催した「結成40周年リサイタル」もアンコールの拍手が鳴りやまず、大成功を収める。
●2000年、5年振りとなるニューアルバム「カラー・オブ・ザ・モーメント」発表。
●音楽に取り組む姿勢に対しての各界の評価は高く、関西を代表するアーティストとして活動を展開中。レパートリーはスタンダードジャズ、映画音楽、ダンス音楽を含め、2000曲を超える。
【欧陽菲菲/OuYang FeiFei】
●1971年「雨の御堂筋」で日本デビュー。同年の日本レコード大賞新人賞を受賞。
●1972年の「第23回NHK紅白歌合戦」には外国人ソロ歌手として初出場を果たす。
●『ラヴ・イズ・オーヴァー』(1984年)などのヒット曲を飛ばしたことで知られ、そのソウルフルな歌唱がアジア各地でも高い人気を誇る。