ディスコ・クイーン、シェリル・リンが豪華メンバーとともに再来日!デビュー・シングル「Got To Be Real」(1978年)がビルボードR&Bチャート1位を記録し、一躍スターダムへ登りつめる。30年以上の時が経った今でも黄金のダンス・クラシックとして語り継がれる名曲と、彼女の力強いボーカルはブラック・ミュージック・ファン必見!今回の来日公演は、「ウーマン・ニーズ・ラヴ」や「ゴーストバスターズ」でもお馴染みのレイ・パーカーJr.、そしてマイケル・ジャクソン、エリック・クラプトン、TOTOなどのサポートで知られるグレッグ・フィリンゲインズを迎えての超豪華編成!極上のグルービーなサウンドに乗せて、奔放なシェリルのボーカルがビルボードライブで炸裂!
3/19(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
3/20(Fri)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
3/21(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
3/22(Sun)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥10,500 (4) / Casual Area : ¥8,500 (3)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
シェリル・リン/Cheryl Lynn(Artist
レイ・パーカー Jr./Ray Parker Jr.(Guitar
グレッグ・フィリンゲインズ/Greg Phillinganes(Keyboards)
ドナルド・ミッチェル/Donald Mitchell(Background Vocals)
ヴァーライン・ベアード/Verline Beard(Background Vocals)
シャロン・ウォレス/Sharon Wallace(Background Vocals)
ティア・ウォレス/Tia Wallace(Background Vocals)
ロイド・トルバート/Lloyd Tolbert(Keyboards)
アル・ターナー/Al Turner(Bass)
ロン・オーティス/Ron Otis(Drums)
【シェリル・リン/Cheryl Lynn】
●L.A.生まれ。本名リンダ・シェリル。
●幼い頃から歌うことが好きな少女で、教会で歌っていたゴスペルの影響を大きく受けている。
●南カリフォルニア大学で言語病理学を専攻し、教師になることを目指すが、ふとしたきっかけでL.A.のミュージカル“ザ・ウィズ”に出演。ステージでの彼女の体から溢れ出るパワフルでエネルギッシュな動き、迫力満点の歌声に友人達が当時アメリカでの名物オーディション番組“ザ・ゴング・ショー”への出場をすすめたことが、シェリルの大スターへの道のきっかけとなった。
●「ユー・アー・ソー・ビューティフル」を熱唱し、最高得点を獲得し多くの人の注目を集め、コロムビア・レコードとの契約に至る。
●78年にリリースしたデビュー・シングル「ガット・トゥ・ビー・リアル」はビルボード誌R&Bチャート1位などのミリオン・セラーとなり一躍トップ・スターに。
●2ndシングル「スター・ラブ」も順調にヒット。1stアルバム『シェリル・リン』は、スティーブ・ルカサー、ディヴィッド・フォスター、レイ・パーカーJr.をはじめとするL.A.の一流ミュージシャンが参加。翌年、2ndアルバム『スター・ラブ』を発表。
●81年レイ・パーカーJr.のプロデュースによる『イン・ザ・ナイト』をリリース。このアルバムからは「シェイク・アップ・トゥナイト」「イン・ザ・ナイト」が81年を代表するディスコ・クラッシックスに数えられる。
●82年には4枚目のアルバムとなる傑作『インスタント・ラブ』をリリース。ルーサー・ヴァンドロスの充実したプロデュース・ワークがシェリル・リンのソウル・ヴォーカリストとしての才覚を開花したともいえる作品。
●その後、数々のヒット曲を世に放ち、90年通算8枚目のアルバム『ファットエヴァー・イット・テイクス』の発売を最後に現在に至る。97年発売の『ザ・ベスト・オヴ・シェリル・リン』では、「ガット・トゥ・ビー・リアル」に始まり「スター・ラヴ」のディスコ・ヴァージョンや「オール・マイ・ラヴィン」など、聴き応えある内容となっている。
●彼女の来日公演は常に熱いステージで観客を興奮の渦に巻き込む。彼女の存在そのものがディスコ・ミュージック・シーンの金字塔であると言っても過言ではない。
●アップ・テンポのディスコ・クラッシックスで彼女の才能は十二分に発揮されるのは語るまでもないが、バラード・ナンバーにおいても彼女のヴォーカリストとしての魅力、実力、個性の豊かさにただただ驚かされるばかりである。ソウルフルでエネルギッシュなヴォーカルは必見!