Jazz / Vocals
Keiko Lee
一度聞けば忘れることは無いその存在感のあるヴォーカル・スタイルと優れたライブ・パフォーマンスに定評のあるケイコ・リー。10月21日に新作「フラジャイル」をリリース。多くのヴォーカリストたちに愛された名曲たちをケイコ・リー自身が選曲、持ち前のディープ・ヴォイスを遺憾なく発揮している。
1/15(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
1/16(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥8,400 (3) / Casual Area : ¥6,900 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ケイコ・リー / Keiko Lee(Vocals, Piano)
野力 奏一 / Souichi Noriki(Piano, Keyboards)
岡沢 章 / Akira Okazawa(Bass)
渡嘉敷 祐一 / Yuichi Togashiki(Drums)
【ケイコ・リー/Keiko Lee】
●21才から独学でピアノを弾くようになり、ピアニストとして名古屋のクラブでジャズやシャンソンの伴奏を経験した後、徐々にシンガーへと転向。94年以降、東京にも進出。
●95年、ケニー・バロン(p)のサポートを受けアルバム『イマジン』でデビュー。
●その後、毎年1作のペースで『キッキン・イット』(96年)、『ビューティフル・ラヴ』(97年)、『イフ・イッツ・ラヴ』(98年)を発表。共演ミュージシャンはリー・コニッツ(sax)、アート・ファーマー(tp)、ロン・カーター(b)など多数。存在感のあるヴォーカル・スタイルとディープなヴォイスが評判を呼び、共演したミュージシャンから「楽器と対等に渡り合える歌手」と注目を集め、「低音で深く胸に染み渡る歌声は、一度聴けば忘れることはない。」などと各紙で絶賛される。その即興性と瞬発力にすぐれたパフォーマンスの評価は高い。
●01年、日産ステージアのCMソング「ウィ・ウィル・ロック・ユー」の大ヒットにより、さらに幅広いファンを獲得。翌年2月に発表した初のベスト・アルバム『ヴォイセズ』は20万枚の大ヒット作となった。
●03年5月、スイングジャーナル誌主催「日本ジャズメン読者人気投票」では女性ヴォーカル部門の第1位に加え、総合部門の頂点でもある「ジャズマン・オブ・ザ・イヤー」「アルバム・オブ・ザ・イヤー」の三冠を獲得。05年5月には、同人気投票女性ヴォーカル部門で堂々9年連続の第1位に輝く。香港・台湾・韓国ほかアジアでも人気を博し、セールスも好調。人気・実力ともNo.1ジャズ・ヴォーカリストとして国内外で人気を確立している。
●02年『ケイコ・リー・シングス・スーパー・スタンダーズ』をリリース、名曲ばかりをケイコ・リー・スタイルでしなやかに歌い上げた全曲オリジナルでメロディ・メイカーとしての才能を存分に発揮した『Vitamin K』(03年)、ハンク・ジョーンズ(p)との共演ミニ・アルバム『バット・ビューティフル』など、旺盛な創作意欲を見せ続けている。04年10月には、ジャズの帝王マイルス・デイヴィスのレパートリーを集めたアルバム『フーズ・スクリーミン』をリリース。
●05年7月NTT西日本CMソング「スタンド・バイ・ミー」が話題を呼び、シングルとしてリリースされた。06年5月にミニアルバム『誰よりも』をリリース。同年8月にハンク・ジョーンズとのライブ盤『ライブ・アット・ベイシー~ウィズ・ハンク・ジョーンズ』をリリース。
●07年、デヴィッド・サンボーン、ランディ・ブレッカーなど豪華ゲストを迎え彼女自身の青春を彩ったヒットソングをカヴァーしたヒットソング集『イン・エッセンス』をリリース。最新作は、10月21日にリリースとなる「フラジャイル」。
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ケイコ・リー