Billboard Live TOKYO
2010.8.10
Dancing In The Street
Sunshine Day
Hi Fi Bossa Nova
Always On My Mind
Whose Side Are You On?
More Than I Can Bear
Half A Minute
Don't Blame It On That Girl
Good Times
Lost In You
Wap Bam Boogie
Yeah Yeah
Get Out Of Your Lazy Bed
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
8/10(火)1stステージにて、アーティストの了解のもと、ライブ放送の予定がございます。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
80年代を一世風靡したファンクとラテンの融合サウンド=ファンカラティーナを軸に、ダンサブル&ファンキーなサウンドを繰り広げるマット・ビアンコ。鬼才マーク・ライリーを中心に、歌姫バーシアを迎えてアルバム『探偵物語』(84年)でデビュー。以来、ラテン、ジャズ、ソウル、AORを融合した大人のポップスを確立し、「イエー・イエー」、「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」、「サンシャイン・ディ」等の大ヒットを連発。時代をポップに彩ったラティーナの先鋭とともに初夏を爽やかに過ごしたい!
8/9(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
8/10(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
Service Area : ¥8,500 (3) / Casual Area : ¥6,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
8/10(火)1stステージにて、アーティストの了解のもと、ライブ放送の予定がございます。
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
マーク・ライリー / Mark Riley(Vocals)
マーク・フィッシャー / Mark Fisher(Keyboards)
ヘイゼル・シム / Hazel Sim(Background Vocals)
ウェストン・フォスター / Weston Foster(Background Vocals)
トニー・レミー / Tony Remy(Guitar)
ニック・コーヘン / Nick Cohen(Bass)
トニー・メイソン / Tony Mason(Drums)
カール・バンデン・ボッシュ / Karl Vanden Bossche(Percussions)
アンドリュー・ロス / Andrew Ross(Sax, Flute)
サイモン・フィンチ / Simon Finch(Trumpet)
【マット・ビアンコ/Matt Bianco】
●1984年、イギリスで結成。“マット・ビアンコ”という名前は、60年代のスパイ映画のBGMにあるようなジャジーでラテン感覚溢れる音楽が好きで、そんな映画に出てきそうな架空のキャラクターをイメージして付けられた。当時、イギリスでブームとなっていたファンカ・ラティーナ(ファンクとラテンを融合したスタイリッシュなダンス・ビート・ミュージック)の中心バンドだった“ブルー・ロンド・ア・ラ・ターク”のメンバー“マーク・ライリー”が仲間を集めて結成した。メンバーには、後にアーバン・コンテンポラリーの代表的存在となる“バーシア”も。●84年、デビューアルバム「Whose Side Are You On?(探偵物語)」を発表。いきなりワールド・ヒットとなるが、その後、マーク・ライリー以外のメンバーが脱退。昔のバンド仲間だった“マーク・フィッシャー”を新たにメンバーに迎える。2ndアルバム「マット・ビアンコ」以降は、ふたりのマークによるユニットとして現在まで活動中。●これまでに10枚のオリジナルアルバムを発表しており、「サンバ・イン・ユア・カーサ」(91年)ではブラジル、「ワールド・ゴー・ラウンド」(97年)ではスペイン、「リコ」(2000年)ではキューバなど作品ごとに現地に赴き、現地ミュージシャンとコラボレート。サウンドにそれぞれの音楽のエッセンスを巧みに取り入れてきた。特に7thアルバム「ワールド・ゴー・ラウンド」は、シングル「サンシャイン・デイ」が日本でも大ヒット、アルバムも30万枚を越すヒットを記録した。●04年、マーク・ライリー、バーシア、ダニー・ホワイトという結成当時のオリジナル・メンバーが再集結。アルバム「マッツ・ムード」を発表。デビュー・アルバムを録音した後、結局コンサートなど公の場所には1度もその姿を現すことなくバラバラになってしまった幻のメンバーの作品ということで話題を集めた。●06年2月には、新曲3曲にニュー・リミックスを収録した、彼らの楽曲の中でもダンサブルな楽曲を集めて収録した企画アルバム『ワップ・バム・ブギー』をリリース。●最新作は、昨年5月20日にリリースの『ハイファイ・ボサノヴァ』。
オフィシャルサイト
マット・ビアンコ