J-Popular / Vocals,Guitar
Yoshitaka Minami
『モンロー・ウォーク』、『スローなブギにしてくれ(I want you)』など秀逸な楽曲を世に送り出してきた、アーバンポップの旗手、南佳孝がビルボードライブに再びやってくる。今回は7月7日発売予定のブラジリアンテイスト溢れる新譜を携え情熱的かつクールなステージをお届けする。
8/2(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥7,500 (1) / Casual Area : ¥6,000 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
南 佳孝 / Yoshitaka Minami(Vocals,Guitar)
森下 亜希子 / Akiko Morishita(Vocals)
加藤 実 / Minoru Kato(Piano)
池田 雅明 / Masaaki Ikeda(Trombone)
五十川 博 / Hiroshi Isogawa(Bass)
吉田 和雄 / Kazuo Yoshida(Drums)
長岡 敬二郎 / Keijiro Nagaoka(Percussions)
【南佳孝/Yoshitaka Minami】
●1950年、東京都大田区生まれ。●小学生の頃より兄、姉の影響でスタンダードナンバーやポップスに親しむ。中学時代にバンドを結成。早くもオリジナルを手がける。大学時代にはジャズの魅力に取り付かれながらも、シンガーソングライターとしての創作活動に入り、テレビのシンガーソングライター・コンテストで3位に入賞する。●73年、松本隆プロデュースにより「摩天楼のヒロイン」でデビュー。79年、アルバム『SPEAK LOW』リリース。「モンローウォーク」がヒット。80年には、Y.M.Oのメンバーとのコラボレーションにより、アルバム『MONTAGE』をリリース。●81年、映画「スローなブギにしてくれ」のサントラを担当し、同曲も大ヒット。82年、初のニューヨークレコーディングのアルバム『SEVENTH AVENUE SOUTH』をリリース。84年、アルバム『冒険王』をリリース。これに収録されている「スタンダード・ナンバー」を薬師丸ひろ子が「メインテーマ」としてカヴァーしている。86年には、映画をモチーフにした10thアルバム『LAST PICTURE SHOW』をリリース。●93年、雑誌の取材でブラジルに赴き、ボサノヴァの神様=ジョアン・ジルベルトにインタビューを試みる。また、バラード・ベストアルバム『夏の終わりに僕は君を失う』をリリース。96年には、アルバム『Another Tomorrow』と、宮沢和史による書き下ろしや大貫妙子、東京スカパラダイスオーケストラ等を迎えた全編ブラジル音楽によるアルバム『Festa de Verao』をリリース。●97年、鈴木茂、浜口茂外也プロデュース、特別ゲストに細野晴臣を迎えてのアルバム『Sketch of Life』をリリース。●2001年、南佳孝のフェイバリットともいえる数々の名曲を歌い上げた初のカヴァーアルバム『NUDE VOICE』をリリース。翌02年、第2弾カヴァーアルバム「BLUE NUDE」をリリース。また7月にはマルコス・スザーノやアナ・カランらが出演するボサノヴァ誕生45周年記念フェスティバルに出演。●03年、ベストアルバム『30th STREET SOUTH』リリース。 翌04年には5年ぶりのオリジナルアルバム『ROMANTICO』をリリース。“夏のロマン”をテーマに開放感溢れた自然体のサウンドを披露。そして06年、自身のルーツとも言えるジャズのスタンダード・ナンバーを中心とした初のカヴァー・アルバム『Bossa Alegre』をリリース。Bossa Novaユニット、Rio Novoとともに、日本の名曲や洋楽スタンダードを心地よいBossa Novaテイストのサウンドにのせて歌う。●08年6月に、デビュー35周年記念!極上セルフ・カヴァー・ベスト・アルバム『ボクのこころ~Meu Coracao(メウ・コラソン)』。ボサノヴァ誕生50周年の2008年に、初のブラジルレコーディング作品を携えてビルボードライブに登場。●最新作はブラジル録音の10年7月7日リリース予定『Blue Bossa(仮)』。
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南佳孝