Billboard Live TOKYO
2010.8.7
I Love Music
Acapella 4 Songs
Touch Me With Biggie
Nights Like This
Make Me Know It
A Change is Gonna Come
Band Instru/Clothing Change
Love Zone
Love You Down
In Bed
Extra
Last Night
Heaven
-Encore-
Where Do You Want Me To Put It
90年代のヴォーカル・グループ・ブームの中で、R&Bテイストを見事に昇華して注目を浴びたSOLOがリユニオンを果たしてオン・ステージ。彼らをサポートした仕掛け人は、ジャム&ルイス。テリー・ルイスがストリートで歌う彼らを見出したという伝説のグループ。シンガー3人とベーシストというユニークな編成で、1995年にジャム&ルイスがプロデュースしたアルバム『SOLO』でデビュー。サム・クックのナンバーをカヴァーするなど、佳きR&Bのテイストに満ちたこの作品は、今なお傑作アルバムとして名高い。その後、2ndアルバムを発表するが、わずか3年間の活動期間にアルバムを2枚残したのみとなり、まさに伝説となった彼ら。ぶつかり合うようなヴォーカルの凄味、美しいコーラス、魅力的なステージがビルボードライブで蘇る。
8/7(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥8,500 (3) / Casual Area : ¥6,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ユニーク・マック / Eunique Mack(Vocals)
ドネル / Dnell(Vocals)
ダン・ストークス / Dan Stokes(Vocals)
ロバート・C・アンダーソン / Robert C.Anderson(Bass)
ジェイピー・ディライア / J.P. DeLaire(MD/Keyboards/Saxophone)
ハムザ・リー / Hamza Lee(Keyboards)
マジック・リード / Majik Reed(Keyboards)
マリオ・ドーソン / Mario Dawson(Drums)
【SOLO】
●70年代のストリート・コーナー流儀を彷彿させる典型的なアカペラ・グループ。●男性3人が生み出すダイナミックな歌声に、アップライトベースと、コンセプトは至ってシンプルである。●アメリカ国内のトップ・プロデューサーによって発掘されたストリートパフォーマーである、ユニーク・マック、ダーネル・チェイヴィス、ダニエレ・ストークス、そしてロバート・アンダーソンたちはそれぞれの音楽性を持ち寄り、R&B、ヒップ・ホップ、ジャズクラシック、ニークラシックソウルなど様々なジャンルをルーツにもち、彼ら独自の音楽を形成。●ジャム&ルイスなどトッププロデューサーが仕掛ける95年デビュー・アルバム『Solo』をリリース。1stシングルは、「Heaven」。アルバムにはストリート時代に彼ら独自にアレンジした懐かしのソウル曲も含まれておる。ドリフターズの「Under The Boardwalk」のカヴァー、サム・クックの「Cupid」「Another Saturday Night」「What a wonderful World」などのカヴァーも収録。また、マッキンリーハートのプロデュース曲「It's Such A Shame」、ジャム&ルイスのプロデュースのミッドテンポの曲「Where Do U What Me To Put It」やダニエルとダーネルの協作の滑らかな曲調の「Keep It Right Here」、そしてバラード曲「blue light in the basement」など。アルバム全体を通し、ヒップホップからジャズ、ゴスペルハーモニーからドゥーワップまでこなしている。