ファンク界のみならず、音楽界の“世界遺産”と呼びたい最強軍団がビルボードライブを揺らす日がやってきた!パーラメントとファンカデリック、この二つの名義を自在に使い分け、1960年代末からファンクの心臓部となってきた総称=P-FUNK。その軍団を率いる総帥とも言えばもちろんジョージ・クリントン。1976年の『マザーシップ・コネクション』、1978年『ワン・ネイション・アンダー・ア・グルーヴ』など、無数のアルバムとパフォーマンスに刻まれた延々とうねるように続くファンク・ビート、メッセージのこもったその世界観、そして奇抜なステージングとファッションまでもが後のファンク/ヒップホップに多大な影響を与えてきた。2011年には70歳を迎えるジョージ・クリントンがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待高まる!
1/21(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
1/22(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥16,500 (7) / Casual Area : ¥14,500 (6)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ジョージ・クリントン / George Clinton(Musical Director/Vocals)
スティーブ・ボイド / Steve Boyd(Vocals)
ポール・ヒル / Paul Hill(Vocals)
ウィリアム"クリップ" ペイン / William "Clip" Payne(Vocals)
ロバート"ピーナッツ"ジョンソン / Robert "P-Nut" Johnson(Vocals)
ベリータ・ウッズ / Belita Woods(Vocals)
マイケル"キッド ファンカデリック" ハンプトン / Michael "Kidd Fukadelic"Hampton(Lead Guitar)
ライジ・カリー / Lige Curry(Bass/Vocals)
フランキー"キャッシュ"ワディ / Frankie "Kash" Waddy(Drums)
フォーリー / Foley(Drums)
ウィリアム“ビリー ベース” ネルソン / William "Billy Bass"Nelson(Bass)
カルロス"サー・ノーズ" マックマレイ / Carlos"Sir Nose"McMurray(Dancer)
ションダ・クリントン / Shonda Clinton(Rapper)
アムカ / Amuka(Vocals)
シャウナ・ホール / Shaunna Hall(Guitar)
ダニエル・ベッドロジアン / Daniel Bedrosian(Keyboard/vocals)
ケンドラ・フォスター / Kendra Foster(Vocals)
【ジョージ・クリントン/George Clinton】
●ファンクミュージックの創始者として、パーラメント、ファンカデリックを率いる他、数多くの独創的R&Bミュージックの基礎を築いたアーティスト。独特なステージング、奇抜なファッションで知られる。彼らの音楽は、80年代以降も他の多くのミュージシャンに絶大な音楽的な影響を与え続けた。Pファンクの曲をバックトラックに使ったラップミュージックは、後年多数大ヒットとなる現象を起している。英語圏でも、英語圏以外の地域でもPファンクは高く評価されている。過去に40枚以上のシングルをソウルチャートにおくりこみ、3枚のプラチナ・アルバムを獲得している。またパーラメントの「ギブ・アップ・ザ・ファンク」はポップチャートでも15位、「フラッシュ・ライト」はポップチャート16位まで上昇し、幅広い層に受け入れられていった。