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Mari Natsuki (GIBIER du MARIE)
BIRTHDAY LIVE TOUR 2011
歌手、俳優として、舞台、映画、テレビ、エッセイなどと多彩なステージで才能を発揮する夏木マリが、日本を代表する名パーカッショニスト、斉藤ノヴと共に結成した大人が熱狂するブルース・バンド=ジビエ ドゥ マリーを率いて[ビルボードライブ東京]に帰ってくる。“ジャニス・ジョプリンが21世紀の東京で音楽をやっていたら?”というコンセプトで活動を開始したジビエ ドゥ マリー。過去に3枚のアルバムをリリース。2009年の「One Of Love」では、ジャニス・ジョプリンに加えて、斉藤和義の「ポストにマヨネーズ」、ウルフルズ「ランデブーチョ」など意表を突くカヴァーも話題に。名うてのミュージシャンをメンバーに擁したバンドの熟練の技と夏木マリが挑発するまさに21世紀型ブルース・ロック=大人のサウンドをクラブ空間で堪能したい。
4/25(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
Service Area : ¥8,500 (1) / Casual Area : ¥6,500 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
夏木 マリ / Mari Natsuki(Vocals)
斉藤 ノヴ / Nobu Saito(Percussions)
ichiro / ichiro(Guitar)
櫻井 哲夫 / Tetsuo Sakurai(Bass)
竹上 良成 / Yoshinari Takegami(Saxophone)
鎌田 清 / Kiyoshi Kamata(Drums)
白井 皓人 / Akito Shirai (Kyeboards)
【夏木マリ/Mari Natsuki】
1973年『絹の靴下』でデビュー。95年、ピチカート・ファイヴの小西康陽氏からアプローチを受け、ミニアルバム『九月のマリー』を発表。渋谷・外資系CDショップのチャート1位を飾り、渋谷系アーティストの<憧れの大人像>を確立。現在に至るまでの4作品のアルバムをリリースし、独自のスタイルで定評を得ている。演劇では、芸術選奨部門大臣賞、紀伊国屋演劇個人賞、ゴールデンアロー賞演劇賞など受賞。17年目に入るコンセプチュアルアートシアター『印象派』では、身体能力を極めた芸術表現を確立。演出にあたっている。また声優としても第75回アカデミー賞長編アニメーション映画賞受賞作品「千と千尋の神隠し(湯婆婆役)」NHK海外ドラマ「ザ・ホワイトハウス」での快演の評価も高い。04年サッカーワールドカップ杯最終予選での国家独唱は絶賛を博す。GIBIER du MARI では作詞を担当している。
【斎藤ノブ】
1970年デビュー。福山雅治、ゴスペラーズ、松任谷由実、中島みゆき、渡辺貞夫などジャンルを超えた多数のアーティストのレコーディングやツアーに参加。松崎しげるの「セイリングラブ」、サザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」のリズムアレンジは各方面から高い評価を受けた。「タモリの音楽は世界だ」にNOBU-SONSとしてレギュラー出演。伝説の番組「イカ天(いかすバンド天国)」では審査員として活躍。レイ・パーカー・Jr.、KONISHIKI、稲垣潤一などのアルバムや様々なライブ、イベント等のサウンドプロデュースも手掛ける。04年藤井尚之・後藤次利と『Non Chords』を結成し精力的に活動中。08年11月には31年ぶりとなるソロアルバム「Zen」をリリース。またラジオ番組のパーソナリティを務めるなどパーカッショニストとしてのみならず多方面で豊かな才能を発揮。