World Music / Brazil
Renato Motha & Patricia Lobato
Billboard Live OSAKA
2012.5.10
Encantado Joao
Alegre Ou Triste
Pingo D'agua
Planos
A Terra E Verde
Flor De Mim
Rakhe Rakhanhaar
Wahe Guru
Sat Narayah
As Bolas De Sabao
A Roda
-Encore-
Travessia
Depois De Amanha
良質かつ洗練されたブラジル音楽を奏でる夫婦デュオ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート。ミナス音楽の透明感を湛えつつ、ジョアン・ジルベルトの系譜にも位置する「正統派」として、現代屈指の人気・実力を誇っている。
5/10(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥6,000 (1) / Casual Area : ¥4,500 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ヘナート・モタ / Renato Motha(Vocals / Guitar)
パトリシア・ロバート / Patricia Lobato(Vocals / Percussions)
【ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート/Renato Motha & Patricia Lobato】
今もっとも良質で、洗練されたブラジル音楽を奏でる男女デュオ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバート。
99年にデュオ名義初となるアルバム『アンチーガス・カンチーガス』を発表、以来現在までに6枚のアルバムをリリースしている(いずれもNRTより日本盤としてリリース済)。ミナス音楽の透明感を湛えつつ、ジョアン・ジルベルトの系譜にも位置する「正統派」として、現代屈指の人気・実力を誇っている。また近年はオリジナル楽曲による作品と並行して、ヨガのマントラを演奏するプロジェクトも同時進行。2007年発表のCD『サウンズ:平和のための揺らぎ』は「東京のほとんどのヨガ・スタジオに置かれる定番」(ソトコト誌)となり、ヨガ音楽でもっともポピュラーなアーティストの一組でもある。2010年作『イン・マントラ』は、J-WAVE/月刊ラティーナ共催の<2010年ブラジル・ディスク大賞>関係者投票第2位に選出。
2009年4月に初来日、全国5会場にて延べ1,000人以上を動員し話題となる。 2010年再来日。2012年には新作も予定している。
作曲の多くを手がけるヘナート・モタは、デビュー作の100万枚を超えるヒットでブラジルを代表するシンガーとなったマリア・ヒタにも楽曲を取り上げられるなど、作曲家/プロデューサーとしても数多くの仕事がある。日本のブラジル音楽シーンを代表するシンガー、chieの3rdアルバム『フロール・ヂ・ミン』(2010年)のプロデュースも手掛けている。