洒脱なセンスに裏打ちされた数多くの名曲を残し、不動の人気を誇る“ミスターAOR”が今年も秋の到来を告げるようにビルボードライブへ。「風のシルエット」などの代表曲から、ボズ・スキャッグズに提供した「ハート・オブ・マイン」まで。さらに8/22には7年ぶりとなる最新スタジオ・アルバム「ハウス・オブ・カーズ」をリリース!!色褪せないAORの永久定番をじっくり味わって。
Billboard Live OSAKA
2012.9.26-9.29
First Time
Stay With Me
GAME ON
IT'S ALL COMING BACK TO ME NOW
Shape I'm In
Wywdfl
Sherry
Comin' Down From Love
Jamaica
Heart of Mine
ALL OR NOTHING AT ALL
Let It Be Me
Back In The Fire
-Encore-
At Last
10/1(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
10/2(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥11,000 (4) / Casual Area : ¥9,000 (3)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ボビ-・コールドウェル / Bobby Caldwell(Vocals)
ジーン・マックレイン / Jean McClain(Background Vocals)
マーク・マクミレン / Mark McMillen(Keyboards,Background Vocals)
アンドリュー・ニュー / Andrew Neu(Saxophone)
カーライル・バリトウ / Carlyle Barriteau(Guitar)
ロバート・バリー / Robert Vally(Bass)
ジョージ・ペリッリ / George Perilli(Drums)
【ボビー・コールドウェル/Bobby Caldwell】
●1951年、NYマンハッタン生まれ。幼少の頃、父親からプレゼントされたギターがきっかけで音楽に目覚め、シナトラ、カウント・ベイシーに始まり、ビートルズなどの数々のポップソングに傾倒した。●22歳の時リトル・リチャードのバンドに参加し、76年『ザ・ハウス・イズ・ロッキン』でデビュー。スマッシュ・ヒットとなるが本格的なデビューには繋がらなかった。その後、レコード会社へ持ち込んだデモ・テープが認められ、78年デビュー・アルバム『イヴニング・スキャンダル』を発表。この時、すでにメロディ・メイカーとしての才能を開花させており、特に「風のシルエット」、「スペシャル・トゥ・ミー」、「カム・トゥ・ミー」といったナンバーは、高品質なAORとして名高い名曲である。●83年、4thアルバム『オーガスト・ムーン』を発表後、表舞台から遠ざかりコンポーザーとして活動を開始する。86年にピーター・セテラ& エイミー・グラントに提供した「ネクスト・タイム・アイ・フォール」が全米チャート1位に輝き、名実ともにコンポーザーとしての地位を確立、オファーが急増する。代表作はボズ・スキャッグスへ提供した「ハート・オブ・マイン」。また、87年には映画「竹取物語」(市川昆監督)へ「ステイ・ウィズ・ミー」を提供した。●89年、長い沈黙を破ってフロントラインへ動き出す。パーラメントのCF曲として「カム・トゥ・ミー」、「ステイ・ウィズ・ミー」が相次いで起用されリバイバル・ヒット、日本で熱い注目を集める。同年復帰第1作アルバム『ハート・オブ・マイン』を発表。●90年、6作目となるアルバム『ソリッド・グラウンド』発表。ジャジーな新境地を開く。96年にはジャズ・テイストのアルバム『ブルー・コンディション』を発表。●2001年、「セイ・マイ・ネーム」を高橋真梨子に提供する。また、02年には竹内まりやのトリビュート企画に参加し「カムフラージュ」をカバー。03年には小田和正トリビュートに参加、「君にメリー・クリスマス」をカバーした。●04年ベスト盤『ボビー・コールドウェル・ザ・ベスト』を発売。●05年3月、6年ぶりのオリジナル・アルバム『パーフェクト・アイランド・ナイツ』リリース。ファンが待ち望んでいたAORサウンド満載のアルバムとなっている。●06年3月、TOYOTA「エスティマ」TVCMソングにもなった「ビヨンド・ザ・シー」を含む隠れた名曲やレア・バージョンを集めた『スペシャル・トゥ・ミー~ジ・アザー・サイド・オブ・ボビー・コールドウェル』をリリース。
オフィシャルサイト
ボビー・コールドウェル