世界が認める”Voice of 2013”、ローラ・マヴーラがビルボードライブで日本デビュー!カリビアンのルーツを持つイギリス・バーミンガム出身の彼女は、UKのBBC Sound of 2013で4位、アデルやフローレンス&ザ・マシーンなども過去に受賞したブリットアワード2013批評家賞にもノミネートされるなど、一躍世界から注目を集める期待の新人シンガー・ソングライター。6月5日に日本盤リリースが決まったデビュー・アルバム『Sing To The Moon』はコリーヌ・ベイリー・レイやルーマーなどを世に送り出したことでも知られるスティーブ・ブラウンの下、レコーディングされた本人作詞/作曲によるもの。力強くも幻想的、芯のある彼女の歌声を最速チェック!
6/20(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
6/21(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
Service Area : ¥8,500 (3) / Casual Area : ¥6,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ローラ・マヴーラ / Laura Mvula(Vocals)
ディオンヌ・ダグラス / Dionne Douglas(Violin,Backgrond Vocals)
ジェームス・ダグラス / James Douglas(Cello,Backgrond Vocals)
イオナ・トーマス / Iona Thomas(Harp)
カール / Karl(Bass)
トロイ・ミラー / Troy Miller(Drums, Glockenspiel)
【ローラ・マヴーラ/Laura Mvula】
カリビアンのルーツを持つイギリス・バーミンガム出身、現在26歳のシンガー・ソングライター。アデルやフローレンス&ザ・マシーン、ジェシー・J、エミリー・サンデーなど数多くのブレイク・アーティストを輩出してきた「BBC “Sound of 2013”」「BRIT AWARDS批評家賞」にノミネートされたことで、一躍世界の音楽ファンから注目を集めている存在。厳格な両親の元に生まれ、ピアノのレッスンを受けながら、音楽に囲まれた環境で育つ。 ローラ自身はジル・スコットやエリカ・バドゥなどを愛聴していたが、名門バーミンガム音楽院に進学して作曲を学ぶうちに出会った、まさしく“心を揺さぶる”クラシックのコーラスに影響を受け、後に“Nina Simon sings Beach Boys”と評される独自の音楽性を生み出していく。クラシックの素養に裏付けられた多彩なオーケストレーションから織りなされる音風景は、ソウルともゴスペルとも違う、彼女にしか描けない女性的な生命力と幻想的な世界が交錯する独自の世界観に溢れている。シンプルな言葉で紡がれるのは、草原の解放感、朝露の一瞬の輝き、過ぎ去った恋人、やるせない夜、家族の顔・・・、誰の心にも宿る原風景。シンプルに陥ることなく、それらを慈しむように重ねて繰り広げられる音の世界は、リスナーの心の核心に忍びこんでくる。ソングライターとして、またサウンド・クリエーターとしても傑出した才能にハッとさせられる瞬間がアルバム随所に散りばめられている。6/5に発売となるデビューアルバムは、コリーヌ・ベイリー・レイやルーマーを世に送り出したことで知られるスティーヴ・ブラウンの下、ロンドンでレコーディングされた。全曲、ローラ自身の作詞/作曲によるもの。ローラ・マヴーラは、エリカ・バドゥ、シャーデー、ビョーク等の登場時にも似た、新しい音楽に触れた時の歓びを実感させてくれるアーティストだ。
オフィシャルサイト
ローラ・マヴーラ