関西弁で綴る強い想いの込められたラブソング、情熱的でまっすぐな歌声が魅力の女性シンガー・ソングライター、ティーナ・カリーナの初の全国ツアーが決定。11/20にはアルバム先行シングル「しもた」をリリース。さらに「あんた」や「あかん」を収録した1stフル・アルバム『田中らボタモチ』が12/11に発売される。
【Set List】2014/2/3 1st@Billboard Live TOKYO
Counting all the days
愛の声
every
しもた
最後のラブソング
真夜中の独り言
いつかきっと
あかん
帰り道
Juliette
フリージア
輝いて
流れる涙はそのままで
100年先も側にいる
あんた
2/3(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
Service Area : ¥6,000 (2) / Casual Area : ¥4,000 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ティーナ・カリーナ(Vocals)
nakaokaan(Guitar)
清水 信之 / Nobuyuki Shimizu(Keyboards & Bass)
柴田 俊文 / Toshibumi Shibata(Keyboards)
河村”カースケ”智康 / Noriyasu Kawamura(Drums)
岩村 乃菜 / Nona Iwamura(Percussions, Chorus)
【ティーナ・カリーナ/Tiina Kariina】
(本名:田中里奈)
大阪府池田市出身。 元阪急百貨店サービス優秀販売員(金バッチ受賞)という異色の経歴を持つ、27才シンガーソングライター
2011年3月初旬、25才となった彼女はラストチャンスという強い想いを込めて、DEMO音源を50社のオーディションへ応募した。送付より1ヶ月以上が経っても、残念ながら1社として彼女の元に連絡を入れた会社は無かった。
しかし、諦めかけていた2011年5月中旬、意外な場所から彼女の元に1本の電話が入る。
その電話は仙台を拠点とする音楽事務所"エドワードエンターテインメントグループ㈱"からであり、2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響を受けた同社宛の発送資料が、2ヶ月近くも遅れて届いていたためだった。
復旧作業で慌ただしい日々を送っていた同社音楽プロデューサーは、震災で社が全壊し仮オフィスとなっていた最中、DEMO音源を聴いた。
震災後間もない仙台という地で、奇しくも阪神大震災を経験していたティーナ・カリーナの歌声がプロデューサーの心に響いた。
目頭が熱くなるほど情熱的でまっすぐな歌声、強い想いの込められた力強いメッセージ、彼女の魅力を知るには音源だけで十分たるものだった。
「是非一緒にやりましょう。」
1000キロ以上も離れた大阪と仙台が、奇跡を起こして繋がった瞬間だった。
こうして彼女は25年間住み慣れた大阪から、仙台という新しい地へ移住することとなり、音楽業界初となる"大阪出身・仙台発信アーティスト"、ティーナ・カリーナが誕生した。
そしてデビュー前である2012年4月には、POLA企業CMソングとして「輝いて」が大抜擢。
地元大阪をこよなく愛し、等身大の関西弁で詰め込まれた珠玉のラブソング「あんた」を収録した、デビューミニアルバム「ティーナ・カリーナ」(全7曲収録)で、エピックレコードより2012年9月12日メジャーデビュー。
(オフィシャルサイトより引用)
オフィシャルサイト
ティーナ・カリーナ