Jazz / Vocals
Halie Loren
スモーキーな歌声が魅力の個性派ジャズ・シンガー、ヘイリー・ロレンが初登場。2014年には、これまでに発表した4枚のアルバムを集約したベスト・アルバムをリリースし、Billboard JAPAN Top Jazz Albumsでも1位を獲得した。2015年には1月21日にNEWアルバム『バタフライ・ブルー』をリリース、またその作品を携えたジャパン・ツアーも決定するなど、精力的に活動している。最新作ではジャズ・スタンダードを中心に、オルガンやギター、ホーン・セクションをフィーチャーしたソウルフルな楽曲も収録。ブルージーなサウンドで、郷愁を誘うノスタルジック・ジャズに浸って。
2/8(Sun)1st Stage Open 15:30 Start 16:30 / 2nd Stage Open 18:30 Start 19:30
Service Area : ¥6,900 (1) / Casual Area : ¥5,400 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ヘイリー・ロレン / Halie Loren(Vocals)
ブライアン・ウエスト / Brian West(Drums)
マーク・シュナイダー / Mark "Mo" Schneider(Bass)
マット・トレダー / Matt Treder(Piano)
【ヘイリー・ロレン/Halie Loren】
アラスカで生まれ、幼年期にジャズ・シンガーのエッタ・ジョーンズ、ナット・キング・コール、エラ・フィッツジェラルドやカントリー歌手、パッツィー・クラインを好んで聴き、10歳の頃にアラスカの<シトカ・ファイン・アーツ・キャンプ>で歌い喝采を浴びる。多くの少女がポップ・ミュージックに傾倒する11-12歳頃にダイアナ・クラールに深く影響を受ける。13歳の頃にアラスカをからオレゴンに移り、ポップ・ミュージックのアーティストを聴く様になり、シンガー・ソング・ライターのサラ・マクラクラン、アニー・レノックスに影響を受け、旧きよきジャズの魅力と新しいポップ要素を取り入れた彼女のオリジナル・スタイルの基となる。15歳でプロとして歌い始め、16歳の頃からビルボード・インターナショナル・ジョンレノン・ソング・ライティングなど様々な作曲賞を受賞する。2006年、21歳の時でオリジナル・ソングを纏めたデビュー・アルバムを発表。2008年に発表した『THEY OUGHTA WRITE A SONG 邦題:青い影』が<Just Plain Folks Music Awards 2009>に於いて163カ国から発表された42,000タイトルのインディペント・アルバムの中から<ベスト・ヴォーカル・ジャズ・アルバム>に選ばれ、日本ではamazon年間ジャズ・チャートで4位にランクされる。同年セカンド・アルバム『アフター・ダーク』をリリースとミニアルバム『ホリデイ・コレクション』をリリース。 2011年にリリースした『ハート・ファースト』は雑誌ジャズ批評で<ベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバム>に選ばれ、アルバム収録曲の「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」はiTunesで一位を獲得する。
オフィシャルサイト
ヘイリー・ロレン