いま最もアツいLAジャズ・シーンの最先端をゆく鬼才鍵盤奏者、ブランドン・コールマンが遂にリーダー・バンドで来日決定。2015年のカマシ・ワシントンの来日公演でも強烈な存在感を放ったコールマンのキャリアはとにかく多彩。LAに生まれ、“西海岸のジュリアード”と呼ばれるコルバーン音楽学校で学んだ彼は、これまでにスタンリー・クラークやロイ・ハーグローヴ、ケニー・ギャレットといったジャズ界の実力者と数多く共演。その一方で、フライング・ロータス『ユー・アー・デッド』や、サンダーキャット『ゴールデン・エイジ・オブ・アポカリプス』など、ストリートの感性を持った近年のLA重要作でも次々と存在感を発揮している。2015年には幻の名盤となっていた1stアルバム『セルフ・トート』を日本企画で初CD化、80年代のポップス/ロックとフュージョンから強い影響を受けた独自のサウンドで話題となった。ジャズと同時に映画音楽やマイケル・ジャクソンも視界に入れる異端の才能が放つ音楽にいち早く遭遇しよう。
4/11(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥6,900 (1) / Casual Area : ¥5,900 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ブランドン・コールマン / Brandon Coleman(Keyboards)
サミル・ムレイ / Samir Molay(Guitar)
ウォルター・バーンズ / Walter Barnes(Bass)
ロバート・ミラー / Robert Miller(Drums)
その他未定